2005年 08月 20日
突発性難聴 |
今週の16日(火)から急に左耳が聞こえにくくなりました。しばらく様子を見ていましたが、良くならないので、18日(木)に病院に行くと「突発性難聴」と診断されました。
突発性難聴とは、
また、背中にコリを感じていたので、その晩に整体へも行きました。
整体の先生は、「突発性難聴は骨盤(特に仙骨)のゆがみが原因。」との事で、治療をしてもらいました。
すると、翌日19日(金)の昼ごろには、聴力が回復してきて、2回目の点滴は、受ける必要がなくなりました。
突発性難聴には、整体が効きます!!
突発性難聴とは、
生来健康で耳の病気を経験したことのない人が、明らかな原因もなく、あるとき突然に 通常一側の耳が聞こえなくなる病気をいいます。突発性難聴の原因は残念ながらわかっていません。急激に発症する感音難聴のうち、原因不明のものを突発性難聴と呼んでいます。現在推定されている原因のうち最も有力な2つの説。
一般には50~60歳代に多く、男女差はありません。飲酒喫煙歴はあまり関係しないようです。食生活は、あまり関係ないようですが、突発性難聴の患者さんに野菜の摂取が少ない傾向がみられました。睡眠時間は関係ありませんでしたが、発症前に疲労感を感じていることが多いようです。おたふくかぜ、はしか、みずぼうそう、じんま疹、胃腸炎、感冒、高血圧、糖尿病、心疾患の既往が突発性難聴の患者さんに多くみられ、生活習慣病の側面がみられています。しかし、どのような人が突発性難聴に罹りやすいかという、はっきりとした結論は得られていません。
1.ウィルス感染説私の場合、風邪などひいていなかったので、医者は「内耳循環障害説」的見解から、血流を改善する点滴をするように判断しました。実は、この点滴で「血管痛」を訴え、2時間もかかりました。
これは難聴の発症前に感冒(風邪)のような症状を訴える患者さんが少なくないことや、 突発性難聴の罹患が一回かぎりであること(再発はほとんどない)、おたふくかぜやはしかなどのウィルス疾患が突発的な高度難聴を起こすことなどが根拠となっています。
2.内耳循環障害説
内耳血管の痙攣や塞栓、血栓、出血などによる循環障害は突発性難聴の突然の発症をうまく説明できます。また治療として血管拡張剤、抗凝固剤などの循環を改善する薬剤がしばしば有効であると報告されていることも根拠となっています。しかし、この説では再発はほとんどないという突発性難聴の特徴の説明は困難です。
また、背中にコリを感じていたので、その晩に整体へも行きました。
整体の先生は、「突発性難聴は骨盤(特に仙骨)のゆがみが原因。」との事で、治療をしてもらいました。
すると、翌日19日(金)の昼ごろには、聴力が回復してきて、2回目の点滴は、受ける必要がなくなりました。
突発性難聴には、整体が効きます!!
by eric_tokugawa
| 2005-08-20 10:25
| 健康・科学