2006年 01月 06日
一刻も早い解決を望みます |
北朝鮮は、本当に分からない国。これかの日本政府の対応に期待したい。
読売新聞1月6日めぐみさん拉致犯特定、家族連絡会が会見
読売新聞1月6日めぐみさん拉致犯特定、家族連絡会が会見
1977年に横田めぐみさんが拉致された事件で、北朝鮮工作員の辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)が曽我ひとみさん(46)に「拉致したのは自分だ」と語っていたことについて、拉致被害者の家族連絡会は6日、東京都内で記者会見を開いた。
めぐみさんの母、早紀江さん(69)は「びっくりした。北朝鮮の言うことは何が本当か分からない。日本政府はきちんと事実をただしていただきたい」と訴えた。
これまで北朝鮮側は「めぐみさん拉致の実行犯は処分した」と説明してきた。一方で辛容疑者は北朝鮮で今も英雄扱いされており、家族連絡会のメンバーらは「辛容疑者が本当に実行犯かどうかは分からないが、とにかく日本政府は身柄の引き渡しを強く求め、全容解明につなげてほしい」と話した。
by eric_tokugawa
| 2006-01-06 22:37
| 憂国