2006年 01月 22日
放送とインターネットとの垣根がなくなって行く |
以前、拙ブログで書いたが、TV放送は今後急激に利用の仕方が変って行く。
日経新聞サーバー型放送、2007年度開始へ・NHKも課金検討
日経新聞サーバー型放送、2007年度開始へ・NHKも課金検討
NHKや民間放送のテレビ番組などを受信機に蓄積し、いつでも視聴できる「サーバー型放送」が2007年度中に始まる見通しとなった。放送、通信、電機メーカーなど約90社が参加するプロジェクトチームが3月末をめどに関連規格を統一、専用受信機の開発など本格準備に入る。NHKは視聴者から番組ごとに料金を徴収する有料放送として展開する計画だ。総務省の懇談会でも通信・放送改革の一環として議論になりそうだ。しかし、NHKさん視聴者からの番組ごとの料金徴収でやって行けます?民法TVの様なバカ番組ばかり作る視聴率主義になってしまっては、存続の意味がないのではないか?この際、娯楽番組は一切止めて、報道と教育番組だけにしてはいかがでしょうか?
サーバー型放送は、放送局がつくった番組をそのまま視聴する今のテレビ放送と異なり、視聴者が好きなときに、好きな番組や場面だけを視聴することを想定している。日本人のライフスタイルにも変化をもたらす可能性がある。
by eric_tokugawa
| 2006-01-22 09:55
| IT・技術