2006年 02月 03日
東京都の公立中高一貫校は超人気 |
選択枝の多いことは良いことだと思うが、地方の公立中高一貫校は中途半端な所も在るのでは?
読売新聞公立中高一貫校の“入試”、5000人が挑戦
文部科学省のHPによれば、
読売新聞公立中高一貫校の“入試”、5000人が挑戦
東京都内で今春開校する公立の中高一貫校4校で3日午前、入学試験にあたる「適性検査」が行われた。また、私立中学の様な入学試験を実施しないのが公立のメリット?デメリット?
昨春開校の1校も含む5校には、定員総数の9倍強にあたる計6670人の応募が殺到したため、内申書による一次選抜を3校で実施、この日は5校で約5000人が“12の春”の試練に挑んだ。
私立中学受験が過熱する中、授業料が安い公立校も中高一貫教育に乗り出したことで、中学受験の現場に「新たなブーム」(大手進学塾)が生まれつつあるようだ。
文部科学省のHPによれば、
平成17年度の設置校数は、平成16年度の153校から20校増加し、173校となっている。また、公立の中高一貫教育校が設置されている県は42都道府県となり、そのうちの32都道府県は、複数校が設置されている。さらに平成18年度以降には、49校(中等教育学校12校、併設型29校、連携型2校、設置形態未定6校)が設置予定となっている。
by eric_tokugawa
| 2006-02-03 22:22
| 教育