2005年 03月 10日
人権擁護法案 もっと国民への説明が必要だ! |
3月10日産経新聞「【主張】人権擁護法案 問題多く廃案にすべきだ」
>ライブドアとフジテレビのニュースより、メディアはこちらをもっと日本国民に問いかけるべきである。
3月10日は、東京大空襲のあった日。私は、東京生まれではないので昔の話をしてくれる者は居なかったが、広島の原爆の投下のあった日の事を祖母から聞いた事がある。
産経新聞「【主張】東京大空襲 勝者の非人道性も検証を」
朝日新聞「東京大空襲――あれは「戦場」だった」
>人数表現に朝日的配慮がある。さらに
>と、自虐的コメント。もういいよ!!
「新法案はあまりにも問題が多い。「人権侵害」の定義があいまいなため、恣意(しい)的な拡大解釈がまかり通る恐れがあるからだ。憲法で保障されている国民一人一人の「言論、出版その他一切の表現の自由」だけでなく、国民主権も損なわれる懸念がある。」
また、「人権委、人権擁護委員とも国籍条項が入っていない。従来の人権擁護委員は「市町村議員の選挙権を有する」だったが、新法案では「市町村の住民」にした。外国人を想定しているとも考えられる選考基準だ。 これは、「公権力の行使または国家意思の形成に参画する公務員に日本国籍が必要なことは当然の法理」とする政府見解にも抵触しよう。憲法違反の疑いがある法案は、国会で厳しく検証し、廃案を目指すべきだ。」
>ライブドアとフジテレビのニュースより、メディアはこちらをもっと日本国民に問いかけるべきである。
3月10日は、東京大空襲のあった日。私は、東京生まれではないので昔の話をしてくれる者は居なかったが、広島の原爆の投下のあった日の事を祖母から聞いた事がある。
産経新聞「【主張】東京大空襲 勝者の非人道性も検証を」
「無差別爆撃は東京大空襲の後も、名古屋、大阪などの大都市で続けられ、広島、長崎の原爆を合わせると、犠牲者総数は五十万人を超える。戦争とはいえ、これだけの民間人を組織的、計画的に殺害した行為は、あまりにも非人道的である。」
朝日新聞「東京大空襲――あれは「戦場」だった」
太平洋戦争の末期、大都市から地方都市まで、全土が米軍の無差別爆撃にさらされた。その犠牲者は広島、長崎の原爆による約30万人に匹敵するといわれる。とりわけ、東京大空襲では10万人が亡くなったとされている。当時の陸軍記念日をねらっての攻撃だった。
>人数表現に朝日的配慮がある。さらに
「大空襲の被害の実態を立体的に明らかにすることは、日本が加害者だった時代に生きたアジアの人々の嘆きの深さを共有し、イラクで続く理不尽な死への住民の怒りを理解することにつながる。 」
>と、自虐的コメント。もういいよ!!
by eric_tokugawa
| 2005-03-10 21:56
| 憂国