2005年 04月 03日
魔人ジニーが中国のつぼから飛び出した |
4月3日産経新聞 「「反日」中国に不利益 米紙、社説で警鐘 要因は教育、経済関係損なう」・・・リンク付け直しました。
日本が国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指していることをめぐり、中国の複数のインターネットサイトが反対の署名活動や日本製品の不買運動を呼びかけているが、米紙ウォールストリート・ジャーナルは「魔人ジニーが中国のつぼから飛び出した」と題する先月三十一日付社説で、中国共産党の反日教育に要因があると指摘し、繰り返される不毛な対日批判は「中国自身の利益にもならない」と警鐘を鳴らした。ウォールストリート・ジャーナルとは、ニューヨークで発行される国際的な影響力を持つ日刊新聞である。長年に渡り、アメリカ合衆国内での発行部数第1位を占めてきたが、最近ではUSAトゥディ(アメリカ初の大衆全国紙)に次ぐ第2位である。通称「ジャーナル」と呼ばれ、全米各地や世界の経済活動、金融に関するニュース記事を掲載している。新聞の名前は、ニューヨークにある「ウォール街」(経済活動の中心地)に由来する。社説や特集ページは、典型的な保守派の立場をとっている。
by eric_tokugawa
| 2005-04-03 10:31
| 憂国