2005年 06月 30日
テキサス州で生まれのBSE牛、 |
CNNニュース6月30日「米2頭目のBSE感染牛、初の国内産で、約12歳と」
6月30日毎日新聞「浜岡原発:溶融炉下部室で火災 外部への放射能漏れなし」
米国内で2例目となる牛海綿状脳症(BSE)感染が6月24日に確認された牛の問題で、米農務省のジョン・クリフォード主任獣医師は29日、テキサス州で生まれ、飼育された約12歳の牛だった、と発表した。(中略)同獣医師は、この牛の年齢を考慮した場合、1997年のBSE飼料規制の導入前に感染したと可能性が高いと指摘。同じ牧場の高齢牛や同牛の子孫についてもBSE検査を実施すると共に、飼料も調査する、と語った。これでも、アメリカの牛肉は安全と言えるのか?そもそも、BSEが疑われてから、今日までに8ヶ月もかかっている!!米農務省は、信用できない。
6月30日毎日新聞「浜岡原発:溶融炉下部室で火災 外部への放射能漏れなし」
中部電力は30日、静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所敷地内にある廃棄物減容処理建屋地下2階の溶融炉下部室で同日午後9時10分ごろ、火災が発生したと発表した。同電力によると、建屋内部には煙が充満しているという。外部への放射能漏れはないとしている。毎日新聞 2005年6月30日 22時12分本当に大丈夫?
by eric_tokugawa
| 2005-06-30 23:02
| 憂国