2006年 03月 01日
隣の国の大統領の狙いは? |
産経靖国参拝 強く批判 韓国大統領
韓国の盧武鉉大統領は一日、「三・一独立運動記念日」で演説し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を強く批判、「国家指導者の言葉と行動の意味は、当事者の釈明ではなく行為の客観的な性格に照らして評価される」と述べ、参拝中止を求めた。また「日本が普通の国、世界の指導的な国家になろうとするのなら、法を改正し軍備を強化するのではなく、まず人類の良心と道理に合わせた行動で国際社会の信頼を確保すべきだ」とも述べ、日本の憲法改正の動きを牽制(けんせい)した。朝日「侵略と支配の正当化、危惧」韓国大統領が靖国参拝批判
韓国の盧武鉉(ノ・ム・ヒョン)大統領は1日、1919年に起きた植民地支配からの独立運動「3・1運動」87周年記念式典で演説、「我が国民としては日本が侵略と支配の歴史を正当化し、再び覇権の道に進みかねないとの危惧を抱くのは当然だ」として小泉首相の靖国神社参拝を強く批判した。大統領は靖国や歴史認識の問題で妥協をしない姿勢を明確にすると同時に、日本の憲法改正の動きも牽制した。自分の家を引き立たせるために、家族に色眼鏡をかけさせて、「隣の家の芝は枯れている。」と言っているようなもの。もう少し、大人の対応をして欲しい。大統領のこんな発言が、マンガ嫌韓流2が流行る理由かも知れない。アマゾンの売上第4位。
by eric_tokugawa
| 2006-03-01 22:52
| 憂国