2006年 03月 20日
いまさら聞けない「憂い荷(ウイニー)」て何? |
ウイニーを使っていたPCから情報が漏洩する事件が多発している。
ウイニーと言えば、日本ハムのウイニーを思い出すのは、私だけでしょうか?
さて、このウイニーは、以前から著作権法違反幇助の罪で問題になっていたソフトで、何故急に最近ニュースになるのだろうか?
日経ウィニーのウイルスとは?
ウイニーと言えば、日本ハムのウイニーを思い出すのは、私だけでしょうか?
さて、このウイニーは、以前から著作権法違反幇助の罪で問題になっていたソフトで、何故急に最近ニュースになるのだろうか?
日経ウィニーのウイルスとは?
ウィニーを狙ったウイルスの代表的なものに「アンティニー」がある。これはウィニーそのものの機能を変えてしまうわけではなく、パソコンの中にある様々なファイルを、次々とウィニーで設定した交換するファイル用フォルダに移動させてしまう。それによってユーザーの気がつかないうちに、意図しないファイルがウィニーのネットワークで共有されてしまうことになる。朝日ウィニー開発の被告「問題解決のソフト開発」と証言
ファイル交換ソフト「ウィニー」の開発者で、著作権法違反幇助(ほうじょ)の罪に問われている元東大大学院助手、金子勇被告(35)に対する公判が20日、京都地裁であった被告人質問で金子被告はウィニーについて「開発途中で、(著作権法違反を防ぐ)管理方法まで考えが至っていなかった」と述べ、著作権法違反を助長する意図がなかったことを強調した。さらに、著作権法違反や情報流出の問題を解決した新しいファイル交換ソフトを開発したことを明らかにした。今や、パソコンやインターネットに詳しくなくてもある程度使えるようになった、でも情報リテラシーが乏しい人が多い。これは個人の問題。
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by eric_tokugawa
| 2006-03-20 22:05
| IT・技術